【募金期間:2015/09/07〜2050/03/31】
主催:CCCMKホールディングス株式会社
募金先団体:一般財団法人 日本国際飢餓対策機構
南スーダンは2011年7月にアフリカ54番目の国家として独立しました。しかし現実は北のスーダンとの戦争、内部の権力争いで50年以上に渡って平和な年が1年たりともない日々が続いています。 首都ジュバから約400km北西に位置するルンベックという町にあるマブイ学校では、現在530人が学んでいます。学校の先生は「この子たちは戦争の中に生まれ育ち、死んでいくのです。平和な日々とは何かを知らずに・・・」と語っています。 日本国際飢餓対策機構は、南スーダンの未来を担う子どもたちが基本的人権である食べるものが与えられ、安心して学校に行き将来に夢と希望を抱いて生きることができるように、子どもたちのための給食支援プログラムを行っています。 学校で学び、お母さんたちの作る給食を食べられる時間は、子どもたちにとって本当に幸せなひとときです。
今までの募金総額 | 今までの寄付件数 |
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1,715,223ポイント | 25,672件 |
日本国際飢餓対策機構は、非営利の民間海外協力団体(NGO)です。1982年に誕生して以来、世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急援助、人財育成、海外スタッフ派遣、飢餓啓発などに活動を広げてきました。
アジア、アフリカ、中南米の開発途上国で、現地パートナーと協力しあって、「こころとからだの飢餓」をなくす活動を展開しています。特に飢餓状況の深刻なアフリカに焦点をあて、ハンガーゼロ(飢餓撲滅)運動を展開。世界中のすべての人が十分に食べることができる世界を目指しています。
南スーダン、ルンベックにあるマブイ学校に通う子どもたちの学校給食支援に役立てられます。給食は学校教育にとって欠かせません。給食がなければ、食べる物を捜しにでかけなければならないために午後の授業はできなくなります。多くの子どもにとってこの学校給食が1日のうちで唯一の食事になっているのです。学校で働くスタッフは「日本の人々に南スーダンの厳しさを知ってほしい。そして子どもたちが『平和』を味わうことができるように日本の皆さんの手を貸してほしい」と訴えています。
あなたの愛のご支援が子どもたちの将来を、そして南スーダンの未来を変えます。是非ご協力ください。
マブイ小学校の現実は活動報告ページよりご覧いください。
みなさまからのご寄付は、個人からではなく、Vポイント募金としてまとめていただきますので、領収書の発行並びに税金控除の対象とはなりません。ご了承ください。
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日本国際飢餓対策機構 大阪事務所
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