丹波篠山は、日本古来からの文化や景観を残している、日本有数の観光地です。
大阪・神戸・京都から1 時間強で訪れることができる場所にありつつも、
どこか懐かしい日本の原風景を感じられる自然豊かな里山、悠久の歴史を感じる城下町、
四季折々を感じられる丹波篠山独自の食材、日本六古窯のひとつに数えられる丹波焼など、
あなたの人生観を変えてしまうほど、美しく素晴らしいモノに溢れています。
さぁ、丹波篠山の旅に
出かけましょう。
どこか懐かしい
日本の原風景
丹波篠山の
みどころ
01
丹波篠山では、四季折々の自然豊かな風景が広がっており、秋の一面に稲穂が実る田園風景はどこか懐かしい日本の原風景を思い起こさせます。豊かな自然の中で何もしないことが最高の贅沢です。また食材の宝庫ともいえる山の幸の数々。丹波栗や丹波黒豆、ぼたん鍋などその季節ならではの食に舌鼓を打つこともできます。
悠久の歴史を
感じる篠山城
丹波篠山の
みどころ
02
1609年、徳川家康の命を受け築城された篠山城。日本百名城にも数えられ、大書院では甲冑着付の体験をすることもでき、丹波篠山を訪れる外国人観光客にも人気のコンテンツです。また篠山城周辺には武家屋敷をはじめ様々な歴史的建造物や数多く残っています。悠久の歴史を感じながら、お抹茶体験や香道体験もすることができます。
日本六古窯の
丹波立杭焼
丹波篠山の
みどころ
03
丹波立杭焼は、諸説ありますが平安時代を起源とした1000年以上の歴史を持つ陶器で、六古窯の一つにも数えられています。丹波篠山南西部に位置する今田(こんだ)地区に数多くの窯元が立ち並びます。歴史ある窯元から新進気鋭の窯元まで様々なスタイルで展開され、自分だけのお気に入りを見つけることができるかもしれません。
エアビーホストを訪ねて、ローカルの魅力を感じる。
暮らすように旅することで新たな丹波篠山が見えてくる
農家民宿DEN 田川さん
田川さん夫婦も暮らしている築150年の古民家の一部を、「農家民宿DEN」として運営されています。「昨年後半から海外からのお客様も少しずつ増えてきており、里山の情景や日本らしい体験を求めて丹波篠山へいらっしゃいます。この空間や景色を気に入って、何もしないでただのんびりする…なんて過ごし方をされる方もいらっしゃいます。」と田川さんは話します。「豊かな自然や食材を満喫したり、農業体験や地域活動への参加などでありのままの丹波篠山の暮らしを体験したり、思うままの過ごし方をお楽しみいただければと思います。」
Mai 西本さん
元々銀行だった建物を改築し、一室貸しの宿として生まれ変わりました。かつての銀行の趣は残しつつ、デザイナーズ家具やアンティーク装飾などで彩ったクラシカルな空間となっています。1階には、cafe&barもOPEN予定です。(2023年秋)丹波篠山出身の西本さんは、「丹波篠山には、古き良き街並みと暮らしが数多く残っています。この豊かな生活感が丹波篠山の魅力だと思います。」と話します。「お客様に沿った丹波篠山旅のコンシェルジュ機能なども強化しようと思っています。歴史ある城下町や、地域の豊かな食材を使用した飲食店や商店など是非散策をしていただき、暮らすように丹波篠山の生活を味わってほしいです。」
丹波篠山を満喫できる
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