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Tカード提示で被災地に児童館を。

最新の支援状況 お知らせ

プロジェクト運営担当日誌

新年のご挨拶を申し上げます

新しい一年が希望に満ちた年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年を迎え、みなさまのご健勝とご多祥を心からお祈り申し上げます。
昨年は「Tカード提示で被災地に児童館を。」プロジェクトに多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。あの大震災を受けて、未来を担う子どもたちにもっと笑顔になってほしい。そんなおもいからスタートしたプロジェクトでしたが、昨年10月には1軒目の児童館となる「南三陸町 みんなの児童館」がオープン。子どもたちはもちろん、南三陸町の方々に喜んでいただくことができました。これもひとえにプロジェクトの主旨に賛同、ご支援いただいたすべての方々のおかげです。

そして今年は復興元年といわれる年。少しでもたくさんの笑顔が広がるように、私たちTポイントも引き続き精一杯取り組んでいきますので、今後も「Tカード提示で被災地に児童館を。」プロジェクトを温かく見守っていただければ幸いです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2軒目の児童館が無事着工を迎えました。
1月末の完成をめざして着々と建設を進めています。

昨年12月1日に地鎮祭を行った釜石市の児童館については、釜石市保健福祉部の皆さま、建設に携わっていただく建築関係者の方々のご協力のおかげで無事に着工を迎えることができました。現在、さまざまな調整を行いながら1月末の完成をめざして着々と建設が進められています。子どもたちだけでなく、地域の人々の交流の場としても期待されている児童館ですので、完成を待ってくれている地元の方々のおもいに応えられるような、素敵な児童館にできればと強く願っています。
これからまだまだ寒い時期が続きますが、利用するみんなの心がほっとする場所になるように、関係各所と連携しながら一生懸命、建設を進めていきたいと思います。
みなさまには、今年も引き続きご支援いただきますようお願いいたします。

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