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Tカード提示で被災地に児童館を。

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プロジェクト運営担当日誌

釜石唐丹児童館 建設費用のご報告

「釜石市 みんなの唐丹児童館」にかかった建設費用と内訳をご報告いたします。

2月9日に竣工引渡式を迎えた、「Tカード提示で被災地に児童館を。」プロジェクトで2軒目となる「釜石市 みんなの唐丹児童館」。
1軒目の「南三陸町 みんなの児童館」と同じように、子どもたちや地域の皆さまにご利用いただき、唐丹地区のコミュニティの場となることを期待しています。

この「釜石市 みんなの唐丹児童館」にかかった費用は約1,710万円。
ご支援いただいた皆さまへ御礼とともに、建設費用の内訳をご報告させていただきます。

◆「Tカード提示で被災地に児童館を。」プロジェクト
「Tポイントをたくさん貯めて支援する」施策・・・約1,270万円(児童館建築費)

◆TSUTAYA東日本大震災募金・・・約440万円(絵本、遊具などの児童館に設置する備品費用)

「TSUTAYA東日本大震災募金」とは
被災者の皆さまへ文化的支援を目的として立ち上げた「東日本大震災被災者支援 こころ+プロジェクト」に対して、TSUTAYA加盟企業さま、TSUTAYA関連お取引先さま、及び当社を提供者とする募金です。文化的支援の一環として、今回の児童館に用意する絵本や遊具などの備品を手配いたしました。「東日本大震災被災者支援 こころ+プロジェクト」についての詳細はこちらからご確認ください

なお、「支援宣言エントリー」にエントリーいただいた皆さまからのポイントは、 総エントリー数5,236名、総額2,440,870ポイント(2012年1月末時点)です。たくさんのご支援、本当にありがとうございます。ご支援いただいたポイントは、建設した2軒の児童館を運営していく中で必要となった追加備品や設備等の費用に使用させていただきます。

※2011年9月13日UPの「南三陸児童館 建設費用のご報告」にて、ご支援いただいたポイントを2軒目の児童館建設費用へ使用するとお伝えしておりましたが、追加備品、設備等の費用への使途に変更させていただきます。

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