2011年3月11日。日本を襲った今回の大震災で、この国は本当に多くのものを失いました。日本全国、地域の暮らしと密着しながらともに成長してきた私たちにとっても、それは本当に大きな衝撃であり悲しみでした。人と人がつながり、語り合い、笑い合える。そんないつもの生活を被災地の皆さまが少しでも取り戻すために私たちTポイントができること。それは、被災地において失われてしまった子どもたちの笑顔が集まる場所「児童館」を必要とされている場所に建設し、子どもたちの笑顔を取り戻すことだと考えました。そして私たちは、Tポイントアライアンス企業100社、日々Tカードをご利用いただいている4,500万人のお客さまと協力しながら、2011年9月に宮城県南三陸町に、2012年1月に岩手県釜石市にそれぞれ児童館を1館ずつ建設、2013年1月には、宮城県東松島市に「こどものみんなの家」を建設しました。私たちTポイントは被災地の皆さまの希望に満ちた未来のために、子どもたちの笑顔のために、子どもたちを見守る地域の皆さまのために、支援を続けていきます。具体的には、子どもたちのための「場」への支援。そして、被災地において失われてしまった「地域のコミュニティの場」への支援。Tポイントは、これからもお客さまとともに、これらの支援をしていきます。ショッピングを楽しむ。おいしいものを食べる。美しい映像作品に感動する。お客さまのそんな毎日の暮らしの中で、Tポイント提携店でTカードを提示していただくこと。それが支援へとつながるように。人と人を、人と社会をつなげるみんなのポイントであるために。

みんなのポイント T-POINT 貯まる・使える 58,000店 利用しているひと4,560万人

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